デジタル化が進み、Webツールも日常的に使われつつある現在ですが、
使用できる機材やツールに制限のある施設がほとんどです。
各施設に合う活用方法で事業の開催をサポートしました。
case5初心者向けZOOM入門講座を動画配信
ご相談内容
初心者向けZOOM講座で、多くの参加者が共通して戸惑う箇所がある。復習するための資料が欲しい。
ご提案/実施内容
紙の資料配布も検討したが、紙上ではツールの動きを確認することができないため、動画での資料配布とした。
case4施設職員によるオンラインでの研修開催
ご相談内容
パソコンやタブレットはあまり得意ではないが、ZOOMを使いオンラインで研修を行いたい。
ご提案/実施内容
全2回でのサポートを提案。初回訪問時にネットワークの状況と研修当日に使用する機材を確認。1回目のサポートでは施設職員と参加予定者向けにZOOMの使い方講座を開催。2回目のサポート時には施設職員が自らZOOMのホストとして研修を実施し、その場にサポート要員として同席した。動画共有時の音声など、当初不安事項もあったが当日は問題なくオンラインで研修を行うことができた。
case3初心者向けZOOM講座
ご相談内容
講座の参加の選択肢としてZOOM参加も可能としたが、ZOOMの利用に不安を感じる地域の方々が多いため、ZOOMの参加者が増えない。
ご提案/実施内容
「Wi-Fiとは何か?」「アプリのダウンロードをするときの注意点」等の説明から、ZOOMの入退室までを教える講座を開催した。
case2人気の講座をYouTubeで視聴
ご相談内容
以前から人気があった落語講座、記念講演のためプロの講談師を招く予定だが、会場の収容人数以上の申し込みの可能性がある。しかし多くの方々に見ていただきたい。
ご提案/実施内容
ZOOMを使用し、YouTubeに連動させ、その配信リンクを施設の公式LINEを使い連絡した。会場参加は20名弱であったが、視聴回数は40回以上となった。
case1人気の講座をZOOMでも参加可能に
ご相談内容
以前から人気があった歴史講座を開催予定だが、会場の収容人数以上の申し込みの可能性がある。しかし多くの方々に見ていただきたい。
ご提案/実施内容
ZOOMを使用し、会場以外の参加の選択肢を用意した。会場以外に数名の参加者が ZOOMから講座に参加した。